梅雨の晴れ間に |
そんな梅雨の合間に身近な山路を歩き、野に咲く花を撮りました。
*撮るには撮っても時間に追われて編集までこぎつけづ、開花から時を経たものも含みます。
(1)エゴノキに花が咲いた(花期・初夏)
(2)エゴノキの花、実の皮には魚をマヒさせる毒を持つ
(3)ササユリ(笹百合)、愛知県東部が北限か。花の色は白~紅色と変化に富む
ジガバチソウ(似我蜂草・ラン科)
花の姿を蜂に例えた名の多年草で、林下の朽ち木の上などに苔と共に生える。高さは8~20cm
花の色は淡緑色から黒褐色まで変化に富む。花期5~7月 北海道から九州に分布
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(5)花にはネズミの小便のような悪臭があり、触れるのは要注意!
(6)ジガバチソウの花・・萼片は線形、唇弁の先は急に曲がり下垂する
(7)ジガバチソウの葉
(8)イチヤクソウの花がやっと咲き揃った。昨年よりも2週間ほど遅かった
(9)蕾から遅々と進まず焦らされた・・
(10)今にもは弾けそうな蕾だったが・・(5月24日撮影)
(11)梅雨の晴れ間に・・(6月8日)
(12)ツチアケビ(土木通・ラン科)林内や笹薮に生える菌従属栄養植物
詳細は当ブログ、2015・8月をご覧ください
(13)ツチアケビの花が咲いた。花期6~7月
(14)花の後、8月にはウィンナソーセージに似た果実をつける奇妙な野草
(15)コアジサイ 高さが1.5mほどの落葉低木。花期・初夏